2009年12月22日火曜日

猫語の教科書

猫派の作家といえば、忘れてはならないのが
ポール・ギャリコ。
「猫語の教科書」「ジェニイ」「トマシーナ」は有名ですね。
猫小説以外にも、「ハイラム氏の大冒険」などなど
面白い作品がいっぱいです。

動物の言葉がわかるお医者さん、「ドリトル先生」
(エディ・マーフィじゃないほう)のシリーズを書いた
ヒュー・ロフティングは、残念ながら
どちらかというと犬派のようですね。
”ネコ肉屋”のマシュー・マグは出てきますが、猫はほとんど出てきません。

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