モーくんがまたやって来るようになったのはいいのですが、
モーくんの「それ、おいしそう」オーラが強すぎて、
ななちゃんが気圧されてお皿をあけわたしてしまうのが困りものです。
「おばさんのごはん、おいしいね」
「”お姉さん”とお呼び!」
ななちゃんは、猫関係のトラブルで実家を家出した前歴があるので、
へそを曲げてうちに来なくなってしまうと困るし、
お皿を2枚にしてしまうとモーくんをうちの子に認定してしまうことになるし。
猫同士の関係にはあまり介入してもどうかと思うのですが
(そもそも説教しても聴く耳は持っていないようですし)。
モーくんのいない間に、せいぜいななちゃんを
可愛がってあげようと思います。