2009年8月30日日曜日

ななちゃんの左耳

ごはんの後、顔を洗って毛づくろいをしています。
そして耳の後ろを掻き掻き。
写真を撮っていて、ふと気がついたのですが、
左耳に怪我しています。
何かに引っ掛けたのか、それとも自分で掻きむしったのか、
多分けんかではないと思うのですが。

バンドエイドを貼ったり、オロナインを塗ったりしてやる訳にも行かず、
とりあえず様子を見守るしかありません。
しつこく写真を撮っていたら、薄目をあけて睨まれました。

2009年8月23日日曜日

残暑

今年は残暑もそれほど厳しくなく、
ななちゃんにとっても過ごしやすいようです。
一昨年は猛暑で夏ばてでした。
去年は歯周病と口腔内腫瘍で大変でした。
今年はモーくんに悩まされていますが、
モーくんの姿がない間はななちゃんの天下です。

朝食後、気温がまだ上がり始める前のひと時。
駐車場から前の道路を監視しています。

2009年8月15日土曜日

衛星

ひとりでくつろぐななちゃんですが、
完全にひとりきり、というわけではありません。

頭の少し左側、なにやら黒い影が…


ななちゃんに衛星の如くつきまとっているやぶ蚊です。

もふもふの毛並みの上にとまっても、刺すことは難しいでしょうが。
ななちゃんのお世話を焼いている人間は刺されまくりです。

2009年8月14日金曜日

共通点は「白黒はちわれ」

ななちゃんに煙たがられながらも、
めげずにごはんのおねだりに来るモーくん。

これは、モーくんの赤ちゃん時代の写真、ではなく、
2002年の春に、生まれたてで、へその緒もついた状態で
拾った仔猫の写真です。名前もありません。
うまく育てられなくて、数日で亡くなってしまいましたが、
白黒はちわれ模様がモーくんにちょっと似ていました。

モーくんを見ると、この仔猫のことを思い出したりするので、
なかなかモーくんに邪険に出来ないのです。

2009年8月9日日曜日

モデル立ち

モーくんが食事の邪魔をしなければ、
ななちゃんも落ち着いて毛繕いをしています。

伸ばした後ろ足にピントを合わせてみました。

しばらくドアを閉じて、再び開けるとななちゃんと入れ替わりにモーくんが。
まるで瞬間入れ替わりのマジックのよう。
か細い声で「みゃー」と啼いてごはんのおねだりです。

立ち姿は前足を交差させてモデル立ち。

2009年8月8日土曜日

ご機嫌取り

夕方。ドアの前ではモーくんがごはん待機。
ななちゃんは駐車場の隅にちょっと顔を出しただけで
姿をくらましてしまいました。

モーくんの存在をそうとう煙たがっている様子。
ごはんを食べに上がってきてくれません。

仕方ないのでモーくんにカリカリをあげて、しばらく待つことに。

モーくんが姿を消した後、しばらくしてやっとななちゃんがやって来ました。
今夜は特別のご馳走、かつおのたたきを振舞いました。

ななちゃんにご機嫌を直してもらわなければ。

ごはんの後は、「ななちゃんが一番かわいいからね」といいながら
ブラッシングのサービスでご接待。

ななちゃんと少しでもお話し出来ればいいのに、としょっちゅう思います。
ななちゃんにこちらの思いを伝えたいし、
ななちゃんの気持ちも聞いてみたい。

2009年8月2日日曜日

微妙な猫関係

モーくん用の小皿を用意して、
モーくんがななちゃんのごはんを横取りするのを防ぐ作戦は、
今のところ成功しています。
ごはんをあげるのは、ななちゃんが先、モーくんが後、という順番は
厳守するように気をつけています。

それでもやっぱりななちゃんにとっては
モーくんは迷惑な存在かもしれませんが。

あまり手荒いことをしてモーくんを追い払うわけにもいかないし、
当分はこの状態が続くとおもいますが、気になるのは冬のことです。

段ボールハウスをモーくんが乗っ取ってしまったらどうしましょう?
203号室に続いて204号室まで作らなくてはいけなくなるのでしょうか?

2009年8月1日土曜日

待ちぼうけ

ワクチンを注射した翌日は、体調が悪くなるみたいです。
注射の翌朝は、ごはんを食べに姿を現しませんでした。

去年はワクチン接種の翌日の夕方にはやってきたのですが、
今年は夕方になっても姿が見えませんでした。

夜まで待って、何回も玄関のドアを開けてみましたが、空振りの連続。
就寝時にカリカリを少し出してやすんだのでした。

でもその夜はななちゃんが気になってあまりよく眠れませんでした。
具合が悪くてどこかで行き倒れていないだろうか?

午前四時にそっとドアを開けてみたら、ななちゃんが階段を登ってきました!
一安心です。

そして今朝からはいつもと変わりない様子でごはんを食べています。

今夜は花火大会。
ななちゃんは雷が大嫌い。
花火と雷鳴の区別は出来ないのでしょう。今夜も姿が見えません。